華麗なる加齢ライフ

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【関ジャム】音楽史を変えたデビュー曲

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10月20日(日)の『関ジャム』は
「音楽史を変えた衝撃デビュー曲」特集!

関ジャム

 

アーティストゲスト

*寺岡呼人(音楽プロデューサー)

*松尾潔(音楽プロデューサー)
CHEMISTRYや平井堅など多くのアーティストをプロデュース

*Kan Sano(音楽プロデューサー)
・手がけたアーティスト
絢香、Chara、Dream Ami、持田香織

 

 

音楽史を変えたデビュー曲

 

勝手にシンドバッド サザンオールスターズ('78)

勝手にシンドバッド

勝手にシンドバッド

 

 

15の夜 尾崎豊('83)

ストレートな歌詞で若者のカリスマに!伝説のシンガーソングライター。

思春期ならではのストレートな歌詞が衝撃。
自身の実体験をもとに書かれた歌詞は同世代のリスナーから絶大な支持を集めた。
CHEMISTRY・家入レオ・あいみょんなど様々なアーティストたちも影響を受けたと公言。

 

15の夜

15の夜

 

 

アジアの純真 PUFFY('96)

独特の歌詞とメロディーで話題を集めた脱力系ソング
独特な歌詞の世界観。2人のビッグスターによる衝撃的共作(作詞:井上陽水 作曲:奥田民生)
男女問わずカラオケの定番曲として浸透。

アジアの純真

アジアの純真

 

 

幸福論 椎名林檎('98)

新宿系という新しいジャンルを確立した独特のビジュアルと歌唱力の女性シンガーソングライター
個性的な歌詞と謳い方は女性ロックシンガーに衝撃を与えた。

 

幸福論

幸福論

 

 

Automatic 宇多田ヒカル('98)

R&Bに新風を吹かせた天才少女
まるで洋楽かのような曲と歌い方は当時の音楽シーンに大きな影響を与えた。
当時15歳の少女が作詞・作曲を手がけていたことも衝撃。

Automatic

Automatic

 

 

アポロ ポルノグラフィティ('99)

独特の世界観が話題になった広島出身の男性バンド
独特の音楽性と岡野(Vo)の美声が当時衝撃を与えた。

アポロ

アポロ

  • アーティスト: ポルノグラフィティ
  • 出版社/メーカー: Sony Music Labels Inc.
  • 発売日: 2014/04/15
  • メディア: MP3 ダウンロード
  • この商品を含むブログを見る
 

 

プロが唸った衝撃のデビュー曲

 

リンダリンダ THE BLUE HEARTS('87)

寺岡呼人さんが選んだ1曲目。
バンドブームの中、異彩を放った4人組。

ポイント

①解散後もCM曲で多数使用
②ストレートな歌詞とパンクの融合
③影響を受けたバンド多数

《寺岡呼人さんコメント》

パンクロックが主体なのに根底にはフォークやブルースっぽいところがあり、セックス・ピストルズのような本場のパンクではなく強烈な言葉を彼らが好きなパンクロックに乗せただけというスタイルが大きく影響を与えた

 

リンダ リンダ(デジタル・リマスター・バージョン)

リンダ リンダ(デジタル・リマスター・バージョン)

 

 

BODY&SOUL SPEED('96)

松尾潔さんが選んだ1曲目。密かにR&Bの地盤を作った女性グループ

ポイント

①日本のR&Bの地盤を作った
②ビジュアルの可愛さ
③女子4人組

 

Body & Soul

Body & Soul

 

 

《松尾潔さんコメント》

イントロにR&Bの「記号」とも言える黒人女性のような野太い声のコーラスをフィーチャーし、その直後に爆発するR&B人気の予兆を告げていました。

その布石を実力派アーティストではなく、大人びた声質とアイドル要素を併せ持つ少女グループのデビュー曲に落とし込むことでより一層インパクトを与えた。

 

DOWN TOWN SUGAR BABE('75)

Kan Sanoさんが選んだ3曲目。J-POPのコード進行曲を変えた衝撃のデビュー曲

ポイント

①有名シンガーソングライターがいたバンド
②シティポップの先駆け

 

DOWN TOWN

DOWN TOWN

 

 

《Kan Sanoさんコメント》

SUGAR BABEは山下達郎さんが所属していたバンド。
フォーク全盛期にこの楽曲の登場は衝撃的だったと思う。

当時ははっきりと分かりやすいコード進行が多かった中、少し複雑なコード(メジャーセブンス)を使用。今では当たり前に使われるが、このコードを世に知らしめた第一人者だと思う。

また、クラビネット(エレキギターに似た音色が特徴のキーボード)を日本のポップスに取り入れ、ひとひねりした使い方をしている。

 

この曲は当時売れなかった(SUGAR BABEの解散コンサートは荻窪ロフトで行われた)が、1980年にEPOがカバーして「オレたちひょうきん族」の エンディングとして使われた。

 

硝子の少年 Kinki Kids('97)

松尾潔さんが選んだ2曲目。
シングル全てオリコン1位。ジャニーズ初の男性デュオ。

デビュー曲含めすべてのシングルがオリコン1位。松本隆・山下達郎のタッグも話題に。

 

KinKi Single Selection

KinKi Single Selection

 

 

《松尾潔さんコメント》

少年のほんの一時期にしか出せないイノセント感が山下達郎さんの曲と松本隆さんの詞で見事に表現されている。

山下達郎さんのこの作品をきっかけにジャニーズに楽曲提供をしたいと思う人が増えたと思います。

 

I believe 絢香('06)

Kan Sanoさんが選んだ2曲目。力強い歌声で魅せる女性シンガーソングライター。

デビュー曲でドラマ主題歌に抜擢。

女性デビュー曲最速で着うた100万DL

 

I believe

I believe

 

 

《Kan Sanoさんコメント》

絢香さんはシンプルなコードから新しいメロディーを生み出す天才。

10代のデビューでここまで完成されているのは宇多田ヒカルさん以来の衝撃でした。

 

はっぴいえんど はっぴいえんど('70)

寺岡呼人さんが選んだ2曲目。日本のロック創成期に活躍したバンドのデビュー曲。

細野晴臣・松本隆らが結成したバンド。

ロックなサウンドと斬新な歌詞が衝撃を与えた。 

 

はっぴいえんど(紙ジャケット仕様)

はっぴいえんど(紙ジャケット仕様)

 

 

《寺岡呼人さんコメント》

当時ビートルズなどブリティッシュロックが人気だった頃、あえて日本語の歌詞でロックを追求したバンド。

解散後も細野晴臣さんや松本隆さんが活躍し続けたことも日本のロック界に大きな影響を与えたと思います。

 

Growing Up Hi-STANDARD('95)

寺岡呼人さんが選んだ3曲目。日本のパンクロック界に新たな主流を作った3ピースバンド

 

Growing Up by Hi-Standard

Growing Up by Hi-Standard

 

 

《寺岡呼人さんコメント》

はっぴいえんどの登場から25年後。

日本語歌詞主体の流れを打ち砕くかのように英語歌詞ブームを起こした第一人者。

そそて、バンドがレーベルを立ち上げたりフェスを運営するようになった現在のバンドたちのモデル的存在にもなったと思います。

 

ランナウェイ シャネルズ('80)

松尾潔さんが選んだ3曲目。日本のブラックミュージックの先駆けとなった男性ユニット。

ポイント

①ブラックミュージックを取り入れた
②中心人物は日本を代表するシンガー

 

ランナウェイ

ランナウェイ

 

 

《松尾潔さんコメント》

本場アメリカでは多かったブラックミュージックの基本的なつくりだが、当時R&Bが浸透していなかった日本にこの形で持ち込んだのは、かなりの影響力があった。

 

Swallowtail Butterfly~あいのうた~ YEN TOWN BAND('96)

Kan Sanoさんが選んだ3曲目。90年代に流行したある音を世に知らしめたデビュー曲。

 

ポイント

①小林武史作曲
②イントロにある音を使用
③バンドプロジェクトの曲

 

Swallowtail Butterfly?あいのうた?

Swallowtail Butterfly?あいのうた?

 

 

《Kan Sanoさんコメント》

TKサウンド全盛で打ち込みの音楽が多かった当時生楽器主体のクリアなミックス。

また音数の少なさも、他の楽曲に比べると異色で逆に新しさすら感じさせた。

イントロに使われているのは「サイン波」という音で、この音を90年代に流行らせたのが、この楽曲だったと思います。

 

Out of Blue 岡村靖幸('86)

 

Out of Blue

Out of Blue

 

 

寺岡呼人さんが選んだ曲。デビューから4年後に芸術性を増した曲。

家庭教師 岡村靖幸('90)

 

家庭教師

家庭教師

 

 

《寺岡呼人さんコメント》

どんどん歌詞が変態チックになり、その進化の過程をファンもリアルタイムに楽しむことができた。

この進化の過程を見せつけ、独自の世界観を確立したこの楽曲は岡村靖幸にとっても、J-POPにとっても新しい局面を迎えるインパクトがあったのではないか。

 

ジャムセッション

Automatic('98) 宇多田ヒカル

寺岡呼人×Kan Sano×関ジャニ∞

丸山(ボーカル)♪ 大倉(ドラム) 

 

 

今までの関ジャム

 

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関ジャム 完全燃SHOW 公式サイト

www.tv-asahi.co.jp