11月23日の『マツコの知らない世界』は「油揚げの世界」
ゲストは、年間1,000食。ご飯の代わりに豆腐を食べる工藤詩織さん。
番組で紹介された油揚げ
ジューシー感がスゴイ!全国ご当地油揚げ
「青大豆油揚げ」 とうふ工房ゆう
品種改良をしていない「在来種」の国産大豆を使用しており、大豆の豊かな甘みや香りを味わえます。
国産米油を使用し、柔らかくジューシーに仕上げています。
「松山あげ」 程野食品(愛媛県)
松山あげは、お豆腐を3ミリほどにスライスし、ギリギリまで圧縮して水分を取り除き、菜種油で丁寧にあげて作ります。
他では味わうことの出来ない、独特のサクフワ感をお楽しみ頂けます。
「あげ棒」 とうふ工房わたなべ(埼玉県)
こくのある油揚げ。焼いて甘味噌をたらす、中にねぎ味噌を入れて焼く、もちろん煮物や汁物に入れても美味しくいただけます。
「大和あげ」 梅本とうふ店(奈良県)
昔から奈良にしかない伝統のあげ。
昔ながらの特殊な製法・カットで造る、少量限定生産の揚げ豆腐です。
切り方が複雑なため、薄い部分はうすあげ、ぶ厚い所は厚あげ...といった味の変化が1つのおあげで楽しめます。
通常の厚あげの2倍はある堂々とした大きさです。
「三角油揚げ」 とうふ処豆達人(宮城県)
普通の油揚げより肉厚な生地
サッと炙って、七味をかけて、めんつゆで食すのが宮城流の食べ方です
「京揚げ」 久在屋(京都府)
厳選した国産大豆を100%使用した揚げ生地を香り良い圧搾菜種油と菜種白絞油をブレンドした油で職人が一枚一枚丁寧に低温でゆっくりのばし、 高温でカラッと揚げた絶品の油揚げです!!
お味噌汁やお鍋、その他の料理でもご使用いただけますが、まずはこんがり焼いて生姜醤油やお塩でそのままお召し上がり下さい。 (油抜き不要)
「大判あげ」 岸田食品(福井県)
約1時間かけて揚げる福井の大きな揚げです。
福井県産さとのほほえみ大豆100%
「油あげ御膳」 谷口屋(福井県)
定番の谷口屋のおあげと太白おあげのセット
油揚げ界のニュースター!味付け系油揚げ
「あげづけ《しょうゆ》」 陣屋とうふ 古川屋(岐阜県)
あげづけ用の豆腐生地を1枚1枚丁寧に上質の油で手揚げにして揚げています。
販売以来変わらない作り方で、あげの風味と旨味を十分に味わえる独自調合のたれで仕上げの味付けをします。
表面を軽く炙るだけで大変美味しくいただけます
フライパン、オーブン等で少し焼いて頂きますと外はカリッ、中はフワッとし一層おいしくなります。
「キムチ漬け油揚げ《キムチ》」 栃尾豆庵(新潟県)
2種類のキムチをブレンドし、他には無い当社独自の美味しさに仕上げました。
中までキムチが染みていないのは、油揚げの味を損なわずにキムチの味と両方を味わって頂くためです。
「おあげの丸ごと煮《田舎煮》」 谷口屋(福井県)
谷口屋の大きな油あげを丸ごと一枚、50分かけてことこと田舎風に味付けして煮ました。
「名古屋あげ《赤みそ》」 豆腐処味匠くすむら(愛知県)
肉厚の手づくり油揚げに自慢の甘味噌を挟みました。軽く炙って逸品に。
「京あげ《黒こしょう》」 豆粋(愛知県)
そのまま焼いてもおいしいですが、とろけるチーズをのせて焼いて食べるとさらにパワーアップ
「地大豆のお揚げさんチップス《七味さんしょ》」 あまいもん久在屋(京都府)
風味豊かな在来種大豆「地大豆」100%の久在屋自慢の油揚げを、醤油とオリゴ糖で味付けし、低温でじっくり揚げました。サクサクの食感と甘醤油が、あとを引く美味しさです。
「みそづけ油揚げ」 びいんず夢楽多(宮城県)
味噌漬け油揚げは、宮城県七ヶ宿で行商をしていた人が考え出したと言われている、東北ならではの保存食でした。国産大豆100%を使用した肉厚の油揚げを、秘伝の調理みそに漬けた味付け油揚げです。
フライパン(弱火)で両面をさっと焼いてお召し上がり下さい。お好みでネギや七味、チーズなどをトッピングするとより美味しくお召し上がりいただけます。
みその味は甘めに仕上げてあります。ごはんやおつまみに合う味付けになっています。
今までの「マツコの知らない世界」