6月2日(日)放送の『坂上&指原のつぶれない店』
しょうがの生産量日本一の高知のアンテナショップには、しょうが製品が100種類以上並んでいます!
そのなかで、ひときわリピーターが多い商品をご紹介します。
吉平(きっぺい)商店の『あわせしょうが』
360mlで1,620円と、少々お高いのですが作り方を見れば納得です。
この1本に500グラムものしょうがが凝縮されているシロップなのです!
吉平の『あわせしょうが』のこだわり
高知の吉本さんご夫婦が営む「吉平(きっぺい)商店」で作られている『あわせしょうが』。
保管場所
湿度が高く、気温は常に14℃。
生姜が乾燥せず、かつ発芽しない環境である山をくりぬいた洞窟で保管されています。
しょうがの種類
土佐一という品種の親しょうがを使用。
ガツンとくる辛味へのこだわり①
香りと辛味が凝縮されている親しょうがを使うこと
ガツンとくる辛味へのこだわり②
水洗いで土を落としたら、最も香りの強い皮はむかずにそのままカット。
ミキサーにかける時に加えるのはストックしておいたしょうがの絞り汁。
水を一切加えず、あくまでしょうがの水分のみを徹底的に絞ることで、しょうがの辛みと香りを凝縮しています。
ガツンとくる辛味へのこだわり③
原料である砂糖としょうがの絞り汁を釜に入れて煮詰めていきますが、アクも全部取り切ってはダメなのです。
しょうがらしさを残して苦味・エグ味も適度に残して後味の悪くない程度に残す塩梅が難しいのだそう。
用途
飲料
お湯や冷水で6~8倍に薄めてお飲み下さい。
生姜湯、冷やし生姜、ジンジャーエール、焼酎割、ハイボール、ジンジャーミルク、生姜紅茶、青汁などに。
夏には炭酸水と割って「ジンジャエール」にするのがオススメです。
料理
生姜焼き、唐揚げ、肉じゃが、鯖や鰹の煮物、サラダのドレッシング・たれ作り、野菜の煮物等には砂糖やみりんは入れずに適量の本品を醤油やダシで割ってお使いください。
その他の肉、魚、野菜料理やお菓子作りにもお試し下さい。
その他ヨーグルトやトーストなどに蜂蜜を使用する感覚でご使用いただけます。
まとめ
放送後は楽天であっという間にランキング入りし、売り切れてしまったショップもあります。
料理や飲み物にぜひ使ってみたいです♬
6月2日に放送した『坂上&指原のつぶれない店』で紹介した商品
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