華麗なる加齢ライフ

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【ガッテン】小豆のパワー~あんこで腸スッキリ&筋力アップ~

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9月2日(水)の「ガッテン」

生活スタイルの変化で運動不足やストレスで便秘に悩む人が多いという今の時期にオススメの食材『小豆』をご紹介します。

小豆

 

 

小豆

 

栄養素

2種類のでんぷん

●普通のでんぷん

食べた後に消化器官で糖に分解されて消化吸収され、活動のエネルギーに。
この時、一緒に取ったたんぱく質の吸収を助ける働きがあるので、筋肉がつきやすくなります。
適度な運動を行えば、メリハリのある“美ボディー”を作るための味方になるのです!

 

●特殊なでんぷん

「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」と呼ばれています。
食べても消化吸収されず、便の量を増やして腸のぜんどう運動を活発に。
腸内細菌のエサになったり、便に水分を与えて出しやすくしたりといった働きもあります。
レジスタントスターチは加熱をすると減ってしまいますが、小豆は加熱した後でも100g中6.5gと現在調査済みの食品の中でトップクラスに多く含まれています。

 

塩小豆の作り方

【材料】

・小豆 250g
・水 700ml
・塩  適量

 

【作り方】

1.小豆を水に浸し、冷蔵庫で16時間以上吸水させます。
※気温が高い時期は冷蔵庫で吸水させてください。冬は常温でも大丈夫です。

2.小豆と浸した水をそのままフライパンに入れ、フタをして強火で加熱します。

3.沸騰したら弱火にして、15分ほどコトコト煮ます。

4.皮が破れる手前で、ホクホクと食べられる状態になったら煮汁を切り、お好みの量の塩をふって完成。

 

あんこ

煮た小豆に砂糖を加えたもので、和菓子などで使われています。

 

あんこの作り方

【材料】

・小豆 250g
・水 700ml
・砂糖 90g(煮た小豆の重量の15%がおすすめ。お好みで調節)

 

【作り方】

1.小豆を水に浸し、冷蔵庫で16時間以上吸水させます。
※気温が高い時期は冷蔵庫で吸水させてください。冬は常温でも大丈夫です。
2.小豆と浸した水をそのままフライパンに入れ、フタをして強火で加熱します。
沸騰したら弱火にして、コトコト煮ます。
3.30分ほど煮ると小豆の皮が破れはじめます。全体の半分ほどが割れたら火を止め、ザルで煮汁を切ります。
4.小豆をフライパンに戻し、砂糖とお好みで塩を加え、中火で温めながらヘラで潰すように混ぜ合わせて完成。

 

小豆&あんこの購入

自分で煮ると、砂糖の量を調節したり、砂糖の代わりにはちみつを加えたり…
オリジナルの味を楽しめます♪
自分で作るのは面倒くさいという方は市販のあんこを活用しましょう

 

小豆

 

 

 

あんこ