9月8日(日)の「まじっすか」のテーマは「中丸⭐️生活向上委員会」の第1弾”おろし金”。
紹介してくださるのは、かっぱ橋にある「飯田屋」6代目社長の飯田結太さん。
中丸雄一 36歳が年齢なりのいいものを持つことを手助けする企画
おろし金厳選7品
飯田さんが250種類のコレクションから厳選した7品を紹介してくださいました。
楽楽おろしてみま専科 極み~ふわふわ~
おろし金の目は本目立て(タガネといわれる道具で一目ずつ刃を立てたもの)を施し、とても鋭利に。
そして”目”が下ろす方向に重なっていない新製法を採用。
食材を「すり潰す」のではなく、「繊維を切る」ことでほどよく水分を含んだ、滑らかなおろしを作ることが出来ます。
底面にはシリコーンゴムの滑り止めがあるので、滑りにくくなっています。
また、水切りも付いているので水分調整も可能です。
万人受けするふわふわした大根おろしを作れます。
大根がもともと持っている辛み成分は空気に触れると揮発して消える特性があります。
細かくふわふわなほど空気に触れるので辛み成分が薄くなり、甘くなるのです。
DKG(大根おろしかけご飯)
甘いふわふわおろしに合う絶品メニュー。
大根は約50~60℃で甘み成分が約2倍になるので、アツアツのご飯に乗せると甘みが増してきます。
アツアツのご飯が見えなくなるくらい大根おろしを乗せて、ぽん酢をひと回し程度かけます。
ナスがりんごのようになる?
ナスを楽楽おろしてみま専科 極ですりおろすと、えぐみと臭みがとんで甘みだけが残り、りんごのような味になるそうです。
おろしま専科~シャキシャキ~
焼き魚に合うシャキシャキ系大根おろし器。
※軽い力でゆっくりおろすと、細やかな仕上がりに。
※力を入れて早くおろすと粗目のしゃきしゃきの仕上がりになります。
鬼おろし(大)~ジャッキジャキ~
大根、ニンジン、キュウリ、リンゴなどを水分をあまり出さずに荒切りすることにより、食物繊維を自然のまま、風味をそこなわずにおろせます。
番組ではジャンバーグに乗せていましたが、とてもおいしそうでした。
銅製 鬼おろし~最高額~
お値段なんと10万円!
料理人が大人数用を一瞬でおろすために作られた巨大おろし。職人がタガネと言われる道具で一目ずつ刃を立てて作っています。
クチーナ ミニ4面チーズグレーター~チーズ~
4面4種類のグレーターでとても便利!様々な料理に使えます。
●細切用(細)
●細切用(荒)
●粉チーズ用(極細)
●薄切用
マイクロプレイン グルメゼスター~しょうが~
最も細かく卸せるベーシックなタイプ:チーズ、ニンニク、しょうが、柑橘類の皮を細かく卸します。
ふわふわバターメーカー~バター専用~
冷蔵庫で保存している冷やした固いバターをパンに塗りやすく、使いやすいふわふわの糸状におろします。
●チーズやしょうが等のすりおろしにも使えます。
●おろした食材をそのまま保存
●フタ付で乾燥やほこりを防ぎます。
●底面にすべり止め付
岩塩おろし~岩塩~
食材の上でおろせば、パウダー状の岩塩が降りかかります 。
こだわりの塩で、天ぷら・焼肉、サラダ等にふりかけ素材の味をお楽しみください。
おろし金がふわふわ系かシャキシャキ系か見分けるコツ
・刃が斜め ➚➘⇒シャキシャキ
・刃が垂直に自分に向かってくる ↕⇒ふわふわ