7月18日の『マツコの知らない世界』は「クラフトビールの世界」
ビアイラストレーター・TOAさんが解説してくださいました。
クラフトビールの世界
よなよなエール「クラフトビール エールビール」
クラフトビールの王道の味わいを追求した、アメリカンペールエール。アロマホップ「カスケード」の柑橘類を思わせるフレッシュな香りと、やさしいモルトの甘みが特徴です。ビールが喉をとおったあとも、香りが心地よくとどまりつづけるよう醸造しました。
シエラネバダ 「ペールエール」
ユニークなCascadeホップの松、グレープフルーツやシトラスのアロマとフレーバーは、30年以上にわたって飲む人々を虜にさせてきました。
100%天然原料、最高級モルト、ホールホップ、自家製酵母天然水を使い、さらにボトルコンディションされています。
ストーン「IPA」
2週間のドライホッピングで一体感を持たせながらも階層的にホップの香味を溶け込ませました。
白色のヘッドと美しい黄金色。
はっきりと感じられるレモンの皮、フルーティーシリアルやシトラス、松のようなホップアロマ。
軽めのモルトボディに力強いシトラスフレイバーが感じられる味わいです。
ホップの苦味、モルトの味わいの完璧なバランスが美しく、クリーンな苦味が舌に残り続ける余韻があります。
伊勢角屋麦酒 ねこにひき」
ポートランドのブルワリーとのコラボレーション。トロピカルフルーツを食べているような新感覚のビールです。
ヴェルハーゲ醸造所「ドゥシェス・ド・ブルゴーニュ」
オーク樽で18カ月間熟成したビールと、8カ月間熟成した若いビールとをブレンドしたもので、色は赤みがかったダークブラウン。
酸味を感じさせる香り、ブラックチェリーやパッションフルーツのような複雑な香りがあります。
香りから想像されるほどのすっぱさはなく、酸味と甘味のバランスがとてもよいビール。
ボリューム豊かで、複雑な味わいを持った1本です。
籠屋ブルワリー「和轍(わだち)」
吉野杉を使った木桶仕込みのビールです。
和食に合うビールを目指して造られました。
欠品中 次回入荷10月上旬予定
KUJUKURI OCEAN 「総の舞 酒粕スムージー バナナ&パイナップル」
酸味のあるサワービールにフルーティな総の舞の酒粕とトロピカルな香りのフルーツを合わさった、甘口なクラフトビールです。
KUJUKURI OCEAN 総の舞 酒粕スムージー バナナ&パイナップル [330ml] [寒菊銘醸] [千葉]
宮崎ひでじビール「栗黒」
高温で乾燥させて黒色になるまで焦がした大麦(ローストバーレイ)と県内産の栗ペーストを仕込み原料に用い、コーヒーのような香ばしいフレーバー、栗の上品な香りと重厚なコク、9%というビールとしては高いアルコール度数を実現させました。