1月8日(木)の『林修の今知りたいでしょ』は「みかんVSりんご」
冬に気になる症状”かぜ・高血圧・冬太り・腸内環境の悪化”に強いのは、どちらなのでしょうか?

かぜ・インフルエンザ
みかん
より期待できるのは「みかん」
免疫力を司る白血球の働きを助け免疫力アップが期待できるビタミンCが豊富に含まれています。さらに、みかんに含まれる”β-クリプトキサンチン”の血中濃度が高い人はっ呼吸器感染症のリスクが低くなるそう。体内でビタミンAに変化し、ウイルスを防止するバリア機能を強化。冬の間に食べれば3~6カ月体内にとどまるので、冬に食べておけば夏場近くまで効果が持続されます。
1日3~4個食べるのが理想。
JAみっかび 三ケ日みかん
青島みかんは、冬みかんの代表的な存在!しっかりと貯蔵して、うまみを引き出して発送します。とっても糖度が高くて味が濃く、とってもジューシーなミカンです。
和歌山 有田みかん 伊藤農園
りんご
りんごに含まれるポリフェノールの一種”プロシアニジン”は、圧倒的な抗酸化力で免疫力低下を抑える働きがある。
高血圧
りんご
りんごに含まれているカリウムがナトリウム(塩分)の排出を促進。りんごに豊富に含まれる”プロシアニジン”は、血管を拡張させて血流の改善させる働きが期待できます。最新研究では、週に3~6個りんごを皮ごと10年間食べた高血圧患者は全死亡リスクが48%低下したという結果が報告されました。
りんごの皮には、実の4倍の”プロシアニジン”が含まれています。皮が気にる方は「スターカット」という横向きの輪切りで食べるのがオススメ。
保存方法
カップ1杯分の水に大さじ約1杯のハチミツを混ぜる「ハチミツ水」で保存するのがオススメ。3~10分つけこむと、おいしくなり変色も防げます。
みかん
みかんに豊富な”ヘスペリジン”も、血流をよくする働きで高血圧対策に期待ができます。白いスジに豊富に含まれているので残さず食べるようにしましょう。
冬太り
りんご
・”りんごポリフェノール”は、脂肪分解酵素の働きを弱らせるので、脂肪の吸収を抑え、そのまま体外に排出されます
・食物繊維”ペクチン”が多くカロリーが少ない。
・”プロシアニジン”というポリフェノールも含まれ、腸内にいる《痩せ菌》を増やし、《デブ菌》を減少させる効果も期待できる
・より栄養が豊富なのは軸が太いりんご
みかん
・おいしいみかんの見分け方
①色が濃い
②皮がなめらか
③軸が細い
・みかんに含まれる”β-クリプトキサンチン”をとり続けると12週目で体重・内臓脂肪面積が減少するという研究結果が発表されている
・皮に含まれる”ノビレチン”は脂肪を分解する働きもあるが、皮に多く含まれている
・香り成分”リモネン”が自律神経を整えてストレスを軽減