9月14日(水)の『それって実際どうなの課』は
"スマホで撮った写真で一獲千金!?ストックフォト第4弾"
今回も芸人おばたのお兄さんが挑戦!
ストックフォト
自分で撮った写真を売ることのできるストックフォト。
WEB広告のサムネイルやテレビ・YouTubeのイメージ画像などで需要があり、写真1枚で数十万円稼ぐこともあるのだそう。
また、1番のトップクリエイターは年間3,000万超えだそう。
PIXTA(ピクスタ)で売れた素材
国内最大級のオンラインマーケットプレイス『PIXTA(ピクスタ) 』で2021年に最も売れた写真(家族3人)の売上げは約12万3,000円。今まで最も売れた写真(家族3世代?)の累計売上は約60万円。
ストックフォトで撮る写真のポイント
①季節の先取り写真は売れる可能性が高い
秋の紅葉の風景写真は購入回数223回で売り上げ約53,000円
②意外なシチュエーションが売れる
番組内では「テントの設営」の場面を撮ることに。
PIXTAでも親子でテント設営をしている写真が12回購入され売り上げ約20,000円。
③富士山
日本を象徴する人気の被写体。
富士山+○○で撮影すると売上確立アップ!
PIXTAの富士山と桜の写真は452回購入され売り上げ約22万円。
④動画も販売可能
縦動画のWEB広告や駅のデジタルサイネージに使用されている。
おばたのお兄さんは”タイムラプス”に挑戦。
⑤焚き火
キャンプ用品や家電メーカーのWeb広告での使用頻度が高く、アウトドアが人気の今、需要が高まっているテーマのひとつ
⑥登山
アウトドア人気の今、登山客が急増中。
WEB広告などで需要が高まっているテーマのひとつ
⑦三分割法を活用する
縦横を三分割にした時に交わる部分に被写体を置くことで構図のバランスが良くなるテクニック
撮った写真・動画枚数
1日目 写真333枚 動画18本撮影
2日目 写真146枚 動画13本撮影
3日目 写真148枚 動画25本撮影
3日間合計 写真627枚 動画56本
ストックフォトへの登録
登録
18歳以上なら誰でもOK
審査
肖像権・画質など
条件を満たせば無料で販売できます。
登録
1.撮影した中から登録する写真を選択
2.検索ワードは候補が自動的に表示されるので選ぶだけ。自分で追加することもできる
タグは分かりやすく多くつけるのがコツ。検索されやすく売れる確率UP
3.写っている人への許諾が取れているか確認
出品期間2週間の成果は?
結果は0円
ただし、放送直前に1枚売れて30円売り上げました。