10月19日(土)『サタデープラス』の特集は「正しい歩き方2択クイズ~8割が間違う健康的な歩き方講座~」
歩き方についての疑問を解決
食事の後すぐに歩いていい?
食事の後すぐに歩くと、血糖値の上昇を抑えて糖尿病の予防にもつながるので健康にいいのです。
歩くときに正しいつま先の向きは?
外向きにして歩いた方がお尻の筋肉に力が入り、膝への負担が軽くなります。
かかとをつけて立った時に指4本分ほど開くのが目安。
健康になる歩き方のポイント
・ひざを伸ばして歩く
・大股で歩く
・かかとから着地
家の中で過ごす時に健康にいいのは?
裸足のままがオススメ。
スリッパを履くと脱げないよう指でスリッパをつかみ不自然な歩き方になるので、外反母趾や偏平足など足のトラブルの原因につながってしまいます。
スリッパを履きたい場合は?
衛生面などからスリッパを履きたい場合は、足が固定できてフィットするサンダルタイプがオススメです。
疲れにくい&負担を減らす階段の上り方は?
つま先を外向きにして上ると膝への負担が軽くなります。
また、段に足全体を乗せると、お尻の筋肉を使えるので楽に上れます。
つま先だけで上ると、ふくらはぎに過剰な負担がかかってしまうのであまりよくありません。
靴のかかとは硬め?やわらかめ?
足に負担が少ないのは、かかと部分が硬めの靴。
歩いてかかとを着地させるときに全身を支える骨《距(きょ)骨》に負担がかかります。
かかとがやわらかいと骨が内側に倒れてしまいますが、硬いと足首がぶれず、骨のゆがみを防止することができるのです。
偏平足や外反母趾の原因になってしまいます
健康的に歩くための靴選びポイント
☑かかと硬め
「足首を固定し骨のゆがみを防止するため
☑1cmほど大きめの靴を選ぶ
ピッタリの靴だと足をけり出すときに指が靴に当たって圧迫される
☑靴底はあまり厚くないものを選ぶ
かかとで着地すると、つま先で蹴るのが難しくなります
靴底の代表的なNG例
かかとの内側がすり減っている
⇒内股
靴の外側がすり減っている
⇒がに股
20分以上歩かないと意味がない?
どんな短時間でも歩けばダイエット効果があります。
短時間でもカロリーは消費しますし、血糖値の上昇も抑えられます。
1日の歩く目安
20~64歳
男性:9000歩 女性:8500歩
65歳以上
男性:7000歩 女性:6000歩
アプリを活用しましょう
20年ほど前、『てくてくエンジェル』なるものを使って、毎日歩いていました。
これ↓
たまごっちと同じで、設定したノルマを達成するとキャラクターが成長していくんですよね。
あれから時は経ち…
今では、歩数計になるアプリがたくさんあります。
Coke ONアプリ
トップページ⇒WALK
アプリをダウンロードしていない方は、ぜひこちらから♬
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登録で3個もらえます。
Point Town
メニュー⇒一番下の”ポ数計”
ポイントタウンを利用していない方は、ぜひこちらから♬
まとめ
歩く習慣を身につけるまではなかなか大変ですが、短時間でもいいようなので姿勢や靴に気をつけて少しでも歩いてみましょう。