8月19日(月)の『街録ZIP! リアルレビュー』は、よみうりランドで「夜のお肌ケア」を聞きました。
肌を冷やす
シャワーで冷やす
紫外線を浴びることでシミの原因となるメラニンを作る物質が発生します。シャワーなどで肌の表面を冷やすのはメラニンをつくる物質の発生を抑えてシミ予防につながるそうです。
体温くらいのぬるま湯を15分ほどかけるだけで効果があるそう。
水風呂
紫外線を浴びた肌は8~24時間をピークに赤くなる日焼けを起こします。
このピークを迎える前に冷やすことが重要!
肌をすぐに冷やすと炎症を抑え、赤みの発生を軽減することができます。
水風呂もシャワーと同様、体温くらいのぬるま湯に数分程度浸かるのがいいそう。
冷やしタオル
水で濡らし、絞りすぎない状態で凍らせたタオルを数分程度あてるだけで効果があります
※凍傷を防ぐために移動させながら冷やすこと
保湿
パック(シートマスク)
日焼けは肌が乾燥している状態のため保湿は重要なポイント。
ビタミンCが入ったパックなどの場合は、肌のほてりが治まった1~2日後を目安に使うことでシミやそばかすを予防する効果があるそう。
お風呂上りの肌がきれいな状態のときにパックするのがオススメ。
敏感肌の人は肌への負担が少ないアルコールフリーのものを選ぶこと。
長時間使い続けることで肌の乾燥を悪化させる可能性があるので用法を守って使用することが大事。
クオリティファースト ダーマレザー スーパーVC100マスク
クレ・ド・ポー ボーテ マスクエクレルシサン(6包入り)
アロエ
アロエは水分豊富で肌の冷却・保湿が期待できます。日差しを浴びたら、その場ですぐ塗るのがおすすめ。
近江兄弟社 サンベアーズアローバジェルC
インナーケア
ビタミンC
ビタミンCはシミ、そばかすの原因となるメラニンの生成を抑える働きがあります。
また、飲むタイミングはいつでもOK。ただ、即効性はないため日差しを多く浴びる日は3日前から、日焼け後は2週間ほど飲んだ方が良いとのこと。
ポッカサッポロ キレートレモン
アリナミン製薬 ビタミンC 2000
きゅうりを食べる
きゅうりは95%が水分でカリウムも多く利尿効果もあり、体内の熱を排出するはたらきがあります。
他にもリコピンが含まれているトマトやビタミンEが含まれているアボカドなども日焼けした肌の回復を早めてくれます。