11月2日(土)の「サタデープラス」
特集は、回転寿司業界の王者「スシロー」について。
全国に532店舗。売り上げ1,748億円で8年連続業界1位です!
年間来客数は1億4952万人(2017年10月~2018年9月実績)
ネタに関する情報
原価率の高いネタトップ3
3位 えび天にぎり 100円(税別)
原価率50%
2位 本格うなぎの蒲焼き 150円(税別)
原価率50%
1位 まぐろ 100円(税別)
年間5,100万皿以上食べられています
原価率60%
注文数が少ないネタランキング
3位 かにカマ天にぎり 100円(税別)
揚げたてサクサクのかにカマ天にマヨネーズがベストマッチ。
2位 季節のいなり 100円(税別)
油揚げの味つけもオリジナルで、ひとつひとつ店内で手づくり。
1位 黒門伊勢屋のわさびなす 100円(税別)
大阪の老舗漬物店のわさびなすは、爽やかな風味と酸味が特徴。
開店直後が狙い目な幻のネタ
本日の海鮮漬け 100円(税別)
寒ぶり、鯛などの希少な部位を特製のタレで漬けにして軍艦巻きに
仕込み直後が狙い目な”幻のネタ”です。
レーンをよく見て選んだ方がいいネタ
寒ぶり 100円(税別)
通常の寒ぶりは”背”の部分ですが、中には希少な部分の”はらみ”が流れてくることもあります。脂ののりが抜群でおいしいのにお値段は通常と同じ100円(税別)
部位を指定して注文することはできないので、レーンに流れてきたらラッキーなのです。
匠の一皿プロジェクト
今年7月にスタートしたプロジェクト。
・和食「賛否両論」 笠原 将弘 氏
・中華「エスサワダ」 澤田 州平 氏
・フレンチ「神戸北野ホテル」 山口 浩 氏
・居酒屋「ブランカ」 吉岡 哲生 氏
が参加。
監修やコラボではなく、各店の料理人が一からメニューを考案しています。
フレンチの山口氏考案の『炙りサーモン 自家製タルタル 150円+税』と和食の笠原氏考案の『柚子香る いかの練りたま酒盗のせ 150円+税』がスタジオに登場し、出演者が試食していました。
お寿司に関するクイズ
お寿司が2貫セットで出されるのはなぜ?
江戸時代のネタは現在より大きめのサイズだったが食べにくかった。
食べやすくするために半分に切って出したなごりなのだそうです。