3月3日(火)の『マツコの知らない世界』は「干し芋の世界」
ゲストは、毎年12~3月は毎食、干し芋を主食として4か月で70kgも食べるという小松亜子さん。
スイーツを超える究極の干し芋を紹介してくださいました。
干し芋について
日本の干し芋生産量の約9割が茨城産。
茨城産干し芋がおいしい理由
①太平洋からのミネラル豊富な潮風の影響で良質なサツマイモが育ちやすい。
②1920年頃に組合を設立し、干し芋製造レベルの底上げに成功
番組で紹介された干し芋
氷温熟成干し芋 姫はるか 429円/100g
茨城県産干しいも 白雪 べにはるか 627円/200g
「べにはるか」は、従来の品種より糖度が高くねっとりとした食感が特徴。
氷温熟成 皮つき干し芋 519円/120g
マツコさん曰く干している感があまりなく、硬めの蒸かし芋のようなのだそう。
タマユタカ 川又農産 1,000円/600g
小松さんの人生を変えた干し芋。川又農産は干し芋を作る技術が高く、茨城の干し芋界のキングなのだそう。
40年以上前から干し芋に使われる最もポピュラーな品種。
シルクスイート 株式会社クロサワファーム
まるで絹のようななめらかさ。
土づくりにこだわり育てられたさつまいもを、 丁寧に加工してできた干し芋です。
ねっとりもちもちの食感に、 無添加とは思えないほどの甘さはまさにスイーツです。
口に入れた時にその名の通りシルク(絹)のような食感で、 すっきりとした濃厚な甘みです。
泉(いずみ)13号 永井芳典
まるで黒糖のような濃厚な甘み。
泉13号は古くから干し芋として用いられていますが収穫が難しくほとんど作られていない品種です。
しんあい農園の干しいも 丸干し しろくまラベル
毎週月曜日に、その週に加工する干し芋の注文を受けるのですが、小松さんが140回電話をしても買えなかった幻の干し芋。。
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