6月3日(火)の『ヒルナンデス』
夏場は唾液の分泌が減少したり、喉が渇いた際にスポーツドリンクなど砂糖入りの飲み物をたくさん飲む機会も増えるため夏こそ口腔ケアが大事ということで、歯科衛生士の清水久美さんが歯磨き、フロス、体操などの口腔ケアを教えてくださいました。
プロが教える正しい歯のケア
歯磨き
歯ブラシは弱い力で使う⇒毛先が細かい場所に届きやすい
ダイソー 微細・歯ブラシ
極細約2万本のやわらかい極細毛でしっかり磨けます。
CURAPROX クラプロックス CS5460 ウルトラソフト
CS5460はその名の通り、植立本数が5,460本。この超極細毛と圧倒的な植毛本数により、口腔内環境を整え虫歯を防ぎます。
フロス
歯磨き前にフロスをすると良い⇒歯間の汚れが取れるので、その後に歯磨きをすると歯磨き粉に含まれるフッ素などの有効成分が行き渡りやすい。
ライオン DENT.EX(デントEX) 歯間ブラシ
確かな品質と7サイズのラインナップで、あらゆる歯間に対応。
超合金SAワイヤーの採用で折れにくく、110°アングルと85mmホルダーが高い操作性を確保。
確実なプラークコントロールを実現します。
あいうべ体操
①~④それぞれ1秒ずつキープ×10回を1日3セット行うと効果的!
①「あ~」と口を大きく開けて1秒キープ
②「い~」と思い切り横に口を広げる
③「う~」と唇を尖らせて大きく前に突き出す
④ 最後に「べ~」と舌を出す
(ただ前に出すだけではなく、顎先に向かって伸ばすようなイメージ)