9月12日(木)の『ヒルナンデス』
”大都会でなぜ?東京農家”コーナーで紹介された「しそジュース」のレシピです。
番組で紹介した「しそジュース」レシピ
材料(500ml)
・赤じそ 適量
・青じそ 少量
・クエン酸 5g
・砂糖 75g
・水 500ml
作り方
①鍋に水をいれ沸騰したら、赤じそと香りづけに青じそをいれ3分程煮る
②水が紫色に色づいたらしその葉を取り出す
③クエン酸・砂糖を入れ、10分煮詰める
④冷やして水で割って飲む
昨年作った「赤しそジュース シロップ」のレシピ
昨年、梅干しを作るために母が赤しそを2束購入しましたが、思っていた以上に葉のつきがよかったので1束で十分でした。
ネットで調べて作った”しそシロップ”
成分を煮だした上に汁をしぼって取り上げたしその葉は”ふりかけ”にしました。
どちらもおいしかったな~。
今年は、しその葉は残らなかったので作りませんでした…
また来年挑戦してみようかな。
↓
以下、別ブログの記事を再利用です(記事の最後にブログへのリンクを貼っています)
材料
基本的には薄めて使うので、シロップ自体は甘めです。
水や砂糖、お酢(またはクエン酸)は、お好みで調整してみてくださいね。
・しそ 500g
・水 2リットル
・砂糖 800g
(今回はグラニュー糖で作りました)
・リンゴ酢 50~60ミリリットル
(他のお酢、またはクエン酸でも可)
作り方
①しその葉を洗う
写真を撮るのを忘れたのですが。立派な茎つきのしそでした!
葉を摘んで水洗いします。
②沸騰した鍋にしそを入れる
最初は、かさがありますが菜箸などで押しいれましょう。
このお鍋の大きさよ!
給食か、はたまたキャンプかよってサイズです。
③15分ほど煮る
みなさんのレシピを見たところ時間がまちまちでしたが、今回は初めてだったのでしっかりエキスを出そうと思い15分煮込みました。
最初は鮮やかな赤だった葉がよもぎのように緑色になりました。
④しそを取り出す
これもざるに入れてしっかり濾している方もいらっしゃったのですが、わが家は取りあげるときに菜箸で汁気を絞っただけです💦
撮った角度が悪かったのか、しょうゆにしか見えませんが間違いなく”しそのエキス”です!
⑤砂糖を入れる
わが家はグラニュー糖を入れました。
きび砂糖や氷砂糖など、こちらもみなさんお好みのものを入れています。
⑥粗熱をとってリンゴ酢(またはクエン酸)を入れる
リンゴ酢を入れた瞬間、お醤油のようだった色が鮮やかなルビーレッドに✨
冷蔵庫に入れて6ヶ月ほど保存できます。
しそシロップの楽しみ方
水や炭酸で割る
しそシロップ1:水(炭酸)4ぐらいの割合で、手軽においしく飲めます。
レモン汁を入れると、さらにさっぱりした味わいになります。
ヨーグルトやアイスにかける
シロップとしてプレーンヨーグルトやアイス、かき氷にかけると、しそ味のスイーツを楽しめます♬
アイスを作る
水で割ったものを製氷皿や100円ショップなどで購入できるアイスバー容器に入れて凍らせると、さっぱりしたアイスを楽しめます。
しその葉はふりかけに
成分を煮だした上に汁をしぼって取り上げたしその葉は、使いようがない…と思うかもしれませんが、次の手順でつくれば”ふりかけ”になります。
シロップとふりかけで、しそを余すところなく使いましょう!
材料
・絞った赤しその葉 500g分
・ちりめんじゃこ 1パック
・かつお節 1パック
・白ごま
《調味料》
・めんつゆ 50ml
・水 50ml
・きびオリゴ(きび砂糖でも可) 大さじ1
作り方
①しそ、白ごま、ちりめんじゃこをフライパンへ入れる
食べやすい大きさに切ったしそ、白ごま、ちりめんじゃこをフライパンへ入れて炒ります。
しそ、ちりめんは、電子レンジで水気を飛ばしてから入れてもOKです。
②調味料を入れる
事前に合わせておいた調味料を入れて味をなじませます。
あっという間にふりかけのできあがり♬
熱を十分冷ましてから容器に入れ、冷蔵庫で保存します。
ご飯やパスタにかけると食がすすみます。
買い物リスト
※赤しそは、9/12現在ショッピングサイトで扱っていないようです。
八百屋や道の駅などで見つけたらぜひ作ってみてください。
こんな記事を書いておいて何ですが、しそジュースを作るのが面倒くさい方は希釈タイプの『しそジュース』を活用しましょう!