12月15日(日)の『がっちりマンデー』は
「儲かる!地元うどんチェーン」。
若鯱家(わかしゃちや)
東海地方を中心に40店舗を経営するカレーうどん専門チェーン。年間75万杯。
スパイスの味を際立たせるため注文ごとにカレー粉から作ります。カレー粉は本部だけで作られ、誰が作っているかもヒミツ。
日清 若鯱家カレーうどん
簡単調理♪具付き麺なので食材いらず。
激辛パウダーで味変も。
最後に〆のご飯を入れて・・・カレーを二度楽しめます!
花山うどん
群馬県と東京に直営で5店舗出店。群馬では、野菜やきのこと一緒に平たい面を煮込む群馬の郷土料理”ひもかわうどん”が有名。そのひもかわを超広幅にしたら売れるはず!と、幅を通常(1.5~2cm)の2~3倍(5cm)にした「鬼ひもかわ」をメニューとして出すようになりました。
幅を広げているので、つゆがよく絡む!さらに表面積が広いので麺に出汁が染みこみます。
ランチで1日200杯売れる大ヒットメニュー。
隣接するお土産店では乾麺の鬼ひもかわうどんが販売されており、年間14億円の売上に!
花山うどん 鬼ひも川
モチモチ幅広麺「鬼ひも川」。
花山うどん ひもかわうどん 季節のつゆ付き◆三種のつゆで味わう三冬麺
肉肉うどん
通山茂之さんオススメの地元うどん。
福岡県北九州市小倉を発祥の地とし、一部の地域でしか食べられていなかったうどんが博多で進化し広まりました。見た目は福岡ではなじみのない黒いスープ、 ゴロゴロとした角切りの肉、中央には生姜がのっています。
肉肉うどん麺
お店の味をそのまま冷凍しました。生姜(しょうが)唐辛子(とうがらし)もセットにして簡単調理でお店の味を再現できます。