6月3日(水)の「あさイチ」テーマは『夏こそ適塩』。

適塩
自分に合った適切な塩分量をとること。
夏は汗をかきやすく水分だけで塩分も失われるので減塩し過ぎると身体の塩分バランスが崩れやすくなってしまいます。
1日の食塩摂取量
・男性…7.5g未満
・女性…6.5g未満
ですが、実際は
・男性…10.5g
・女性…8.9g
摂取しており、目標を上回っています。
塩分が足りているかのチェック
経口補水液を常温で飲んで「おいしい」と感じる場合は、塩分不足の可能性があります。
減塩
減塩モニタ 塩分摂取量簡易測定器
●早朝尿から尿量と尿塩分濃度を測定し、統計データをもとに1日の塩分摂取量を計算。グラム単位でデジタル表示します。
●測定方法は、早朝尿をカップに採取し、センサ部分をカップに差し込んで、電源ボタンを押すだけ。
調味料はマヨネーズ
食事の中で塩分が高くなるのは調味料なので、しょうゆやソースのかけすぎには注意が必要。
マヨネーズは塩分量が比較的少ないのでオススメの調味料ですが、摂りすぎるとカロリーが多いので注意が必要です。
調味料大さじ1杯の塩分量
・こいくちしょうゆ 2.6g
・めんつゆ(3倍濃縮) 1.7g
・中濃ソース 1.0g
・トマトケチャップ 0.6g
・マヨネーズ(卵黄型) 0.3g
カリウムをとる
摂りすぎてしまった塩分を体から排出するのに役立つのがカリウムです。
近年の研究で、減塩しながらカリウムが多く含まれる食品を多く摂取することで血圧が下がり、心臓病などの循環器疾患が減るということがわかってきました。
カリウムの多い野菜・果物など (生・可食部100gあたり)
・ほうれん草 690mg
・納豆 660mg
・アボカド・枝豆・山芋 590mg
・小松菜 500mg
・さつまいも 480mg
・ブロッコリー 460mg
・じゃがいも・かぼちゃ 420mg
・バナナ 360mg
カリウムの目標摂取量
女性
・ナトリウム 2,559mg(食塩相当量6.5g)
・カリウム 2,600mg
男性
・ナトリウム 2953mg(食塩相当量7.5g)
・カリウム 3,000mg
1日に必要なカリウムの目安
ほうれん草1束・じゃがいも2個・アボカド1個・納豆2パック
減塩につながる塩の選び方
塩は種類によって食塩に相当する量が違うので、塩の種類を変えれば減塩につながる可能性があります。
海藻のエキスを使用した藻塩(食塩相当量93.7g)、フランスの伝統塩で海水のミネラル分を含んだゲランド産海水塩(食塩相当量82.2g)などに変えれば、塩分濃度は低くても他の旨味成分で少ない量でも満足度が上がります。
海人の藻塩
ゲランドの塩
味のいい「塩」は、からだにも優しい。
ゲランドの塩は、 マグネシウム・カリウム・カルシウムといった 海水本来が持つミネラル分を含んでいます。
グレーがかった色合いのゲランドの塩は、しっとりした質感をしています。