11月28日(水)「あさイチ」のテーマは『代謝の“下り坂”にストップ!賢く代謝を上げるには?』
代謝の要となる肝臓に注目し、高カカオチョコレートを毎日少しずつ食べる簡単・お手軽な肝臓ケアの方法を紹介していました。
代謝とは?
代謝の種類
基礎代謝
内臓を動かしたり体温を保つなど、生命を維持するためにカロリーを消費します。
活動代謝
体を動かしてカロリーを消費します。
体内で代謝を行う部位
1位 筋肉 22%
2位 肝臓 21%
3位 脳 20%
4位 心臓 9%
5位 腎臓 8%
代謝が低下するとどうなる?
年齢を重ねると、代謝が急激に下がり始めてしまいます。
食事の量は変わらないのに、体重が落ちにくくなったという方も多いのでは?
代謝が低下すると、免疫力が落ち、カロリーが蓄積して肥満につながります。
そうすると体に過剰な脂肪が蓄積され、高血圧や動脈硬化などを引き起こしやすく深刻な病気になるリスクが高まってしまうのです。
基礎代謝を高める!
カロリーを消費するには運動が第一と思いがちですが、実は1日のカロリー消費は基礎代謝が60%を占めます。
基礎代謝を高めれば、キツい運動をせずに消費カロリーを増やすことができるのです!
基礎代謝量が最も多い器官は筋肉(22%)で、2番目が肝臓(21%)ですが、筋肉量を1キロ増やしたとしても、基礎代謝は13キロカロリーしか増えません。
効率良く基礎代謝を上げるには、肝臓の機能を高める方が簡単なのです。
高カカオの「ポリフェノール」で基礎代謝促進
肝臓専門医の栗原毅さんが肝機能向上に勧めたのがチョコレート。
チョコレートに豊富に含まれる「ポリフェノール」が、暴飲暴食やストレスによって弱った肝臓の機能を高めてくれます。
食べるタイミング
食前
朝・昼・夕食前
間食
午前・午後の間食
カカオ分70%以上の高カカオチョコレートを5回に分けて(5g×5=25g)こまめに食べましょう🍫
ポリフェノールは代謝が早いので、こまめに食べることが大事です。
食物繊維も非常に多く、食事の前に食べると、食べたものの吸収が遅くなります。
高カカオチョコレートを続けると?
肝臓疾患を持つ患者31人が高カカオチョコレートを3か月間毎日25グラム食べたたところ
・善玉コレステロールが増加
・肝臓の異常を示す数値(ALT,γ-GTP)と悪玉コレステロールは減少
という実験結果もあるそうです。
どんな食材でも摂り過ぎは良くありません!
番組内で紹介された量(食前・間食に高カカオチョコレートを毎日25gずつ)を摂ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
高カカオチョコレートはテレビや雑誌で取り上げられることが多いので、『明治 チョコレート効果カカオ72%』を常備していることが多いです。
ここ最近食べていなかったので💦
また食べるようにしようと思います。
🍫高カカオチョコレート
明治 チョコレート効果カカオ72% ネット限定大容量BOX 1000g
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